円山にあるlittleのお花教室に行ってきました。
それ単体で美しい植物を生かしながらひとつの器にまとめるというのはとてもバランス感覚がいる作業だと思う。
昔、「最近のアレンジメントのトレンドはガーデニングの寄せ植えみたいな感じかな」とふんわり考えていた。
そこから思考がストップしていて、全く別の引き出しからバランスを無理矢理引き出して、ちぐはぐなモノを作っていた気がする。
ソレを作るセンスを育てるためには、それを沢山見たり感じたりするしかない。
向き合わなければいけないのだ。
自分が何かを見て素敵だと思ったら、何がそれを素敵に見せているのか考えてみる。
そういうものを沢山見ると、自分の中にセンスの軸みたいなものが出来てきているなーという感覚がやってくる。
そしてその軸に従って何度も作ってみたり実践することによって、自分のセンスを体現できる技術が身に付いてくる。
真面目か!という感じだが、実際私は意外にちょっと真面目だし、
不器用な人間なので、近道しようとするとゴールに辿り着けない傾向がある笑
真面目にやらないと辿り着けないのだったら、真面目に地道にやっていくしかない。
なんでやるかといったら、体現できたものを見た時の快感が堪らないから。笑
そして、その分野で得た色々は他の分野の色々にも役立つことが多い。
今回分かったことは「花と花との一体感がミソ」ということかな。
連動しているというか。連なりと凸凹のバランスだ。
美しいアレンジメントは近くで見た時にかなり一体感がある。
それ単体で美しい植物を生かしながらひとつの器にまとめるというのはとてもバランス感覚がいる作業だと思う。
昔、「最近のアレンジメントのトレンドはガーデニングの寄せ植えみたいな感じかな」とふんわり考えていた。
そこから思考がストップしていて、全く別の引き出しからバランスを無理矢理引き出して、ちぐはぐなモノを作っていた気がする。
ソレを作るセンスを育てるためには、それを沢山見たり感じたりするしかない。
向き合わなければいけないのだ。
自分が何かを見て素敵だと思ったら、何がそれを素敵に見せているのか考えてみる。
そういうものを沢山見ると、自分の中にセンスの軸みたいなものが出来てきているなーという感覚がやってくる。
そしてその軸に従って何度も作ってみたり実践することによって、自分のセンスを体現できる技術が身に付いてくる。
真面目か!という感じだが、実際私は意外にちょっと真面目だし、
不器用な人間なので、近道しようとするとゴールに辿り着けない傾向がある笑
真面目にやらないと辿り着けないのだったら、真面目に地道にやっていくしかない。
なんでやるかといったら、体現できたものを見た時の快感が堪らないから。笑
そして、その分野で得た色々は他の分野の色々にも役立つことが多い。
今回分かったことは「花と花との一体感がミソ」ということかな。
連動しているというか。連なりと凸凹のバランスだ。
美しいアレンジメントは近くで見た時にかなり一体感がある。
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